近年の和装業界衰退により、存続の危機をむかえていた染色技術。
技術存続の為、令和3年より京都にあった染色工場と合併。
機材を天理に移転し、染色部が発足いたしました。
これにより、おつとめ衣の染め・仕立て・販売・修理・クリーニングまでが可能となりました。
黒染め抜き(※)の伝統技術継承に努めてまいります。
※化合繊染